不安を減らすためには
こんにちは。なないろママです。
今日テレビを見ていて、ネガティブな気持ちを切り替えるには、不安や悩みを紙に書き出したり、人に話したり外に出すことが大切だと改めて思いました。
自分の頭の中だけにとどめておくと、無限ループになってしまうので、言語化して外に出すことでスッキリするみたいです。
あとは、「それはそれとして」と、悩みを置いておいて、気持ちを現在に切り替えることが悩まなくてすむ秘訣なのかなと思いました。
嫌なことがあったり、悩んだときは紙に書いてからビリビリにして捨てたらストレス発散になりそうですね!
あとはやっぱり悩んだときは誰かに相談。特に解決しなくても、話すだけでスッキリできますね。
とにかく、一人で考えすぎないこと、今、現在やるべきことに集中する、未来のことは考えてもわからないので考えない。過去は変えることができないので考えない。
今を大切に生きていきたいものですね。
自己肯定感を上げるためにできること
こんにちは。なないろママです。
子どもの自己肯定感を上げるためには、お手伝いをしてもらうのがいいらしい。とのことで、子どもの好きなお菓子作りをしてみました。
掃除や洗濯、料理の手伝いなど、家の仕事はたくさんあるけれど、本人がやりたい!というものがない場合、お菓子作りはとってもおすすめです。
おやつが嫌いな子はいないですもんね。
しかも、親子で一緒に取り組めるし、計量すれば算数の勉強にもなる。混ぜたり焼いたりで手先のトレーニングにもなります。
しかし、料理が嫌い、あるいは時間がないママさんも多いと思います。
そんな中で、「魔法のてぬきおやつ」という本にはとっても助かっています。
どれも家にあるものでできるし、何より簡単にできます!
子どもは簡単に作れないと面倒でやらないし、お腹が空いた時にすぐに食べたい。
この本のおかげで大分おやつ作りのハードルが下がりました。
今日作ったバナナパンは、バナナとホットケーキミックスを混ぜてトースターで焼くだけです。
焼くまでは5分でできます。
子供が一人でできるから、達成感が得られて自己肯定感が上がる、しかも、おいしくてお腹にたまる、みんなから感謝してもらえる、最高ですね!
ぜひ親子でおやつ作り、やってみてくださいね。
ソーシャルスキルトレーニングにおすすめ
こんにちは。なないろママです。
今日は、人見知りがひどかったり、緊張しやすい子、学校が嫌いな子にとってもおすすめのアニメを紹介したいと思います。
「ぼっち・ざ・ろっく!」という、とっても人見知り?人間恐怖症であがり症の女の子が、ロックバンドに入って成長していく物語です。
絵がとってもかわいいので、女の子にもおすすめです。
なにより、アニメを見ているうちに、緊張したり自信が待てなかったり、孤独を感じているのは自分だけじゃないことに気付けることが、すごいです。自然にソーシャルスキルトレーニングができます。
主人公が悩みながらも頑張って成長していく姿に、自分も挑戦してみよう!っていう前向きな気持ちになれます!
ぜひ、親子で観てみてくださいね。
ホームスクールのおすすめ勉強法
こんにちは。なないろママです。
最近、次男がやっている通信教育の「デキタス」にも行き詰まってしまいました。
動画が5.6分と短いのはありがたいのですが、その分、説明が大雑把な部分も多く、一度見ただけで理解するのは難しいこともあります。
完璧主義の特性がある子にとっては、わからないことが許せないので、簡単に取り組めて、その子のレベルに合わせた問題を出させるプリントはとても助かります。
しかも、ホームページから無料で印刷できます。
「ぷりんときっず」と検索すれば見つけられます。
プリントは幼児から小学三年生まで取り組めて、漢字と算数があります。
難易度は簡単、普通、難しいと分かれているので、その子に合った問題を出せるのがとっても素晴らしいと思います。
まずは簡単な問題から始めて、自信がついてきたところでスモールステップで難しい問題に挑戦してみると、勉強嫌いの子でも、もっとやりたい!と言ってくれます。
まずは、勉強は楽しい!そう思ってもらえるように母は今日も頑張ります。
家族全員コロナにやられる
こんにちは。なないろママです。
しばらくいろいろやる気が起きなくて、ブログもお休みしていましたが、また書いてみたい気持ちが出てきたので、始めたいと思います。よろしくお願いします。
年末に自分がコロナに感染してから、5日目に旦那、その5日目に次男と、続いて長男が感染し、家族全員ダウンしました。
微妙に時期がズレたおかげて、食料や飲み物がないという最悪な状況は避けられました。
でも、やっぱりコロナはきつかった!
私は最初は異常な腰痛、股関節痛から始まって、なんかだるいなあと思いながらも、買い物に行ってました。帰ってきて、やっぱりなんかおかしいと思って熱を測ると、37.6度。
もしかして、コロナかもしれないと思って、すぐに別室で寝込むことにしました。
それから、歯の痛み、ひどい鼻詰まり、強烈な喉の痛み、と耐えられなくて買い置きしていたアセトアミノフェンを飲みました。
風邪をひいたりすると喉の痛みはたまにあったんですが、その痛みとレベルが違うし、2日経っても全くよくならず、やっぱりコロナは辛かったです。
薬のおかげで大分あちこちの痛みがひいたのが4日目くらいで、そのあと急に身体中に発疹が出ました。痒いし痛いしで、お風呂にも入らないし、もう大変!
病院でアレグラをもらって飲みましたが、全く改善しなかったです。お医者さん曰く、市販のアセトアミノフェンを飲んだ影響で蕁麻疹が出たのではないかということでした。
今みで薬のアレルギーなんてでたことなかったので、コロナの症状の多さには嫌気がさしました。
気づいた時には、ごはんも何の味も感じなくて、体調が良くなっても味のなさだけは残っています。何を食べても薄い味しかしないなんて、ほんと残念です。今まで大好きだったチョコレートも、僅かな甘さを感じられる程度です。
1ヶ月近く経った今も味覚は鈍くなったままです。蕁麻疹は自然とひいてきたものの、コロナは本当に長引くし、もう二度とかかりたくない。
旦那と2回目の感染の長男はすっきり治った感じですが、次男も咳が長引いていまだに辛そうです。
きちんと隔離して、触ったところは全部除菌、お風呂は必ず最後に入る。と、できることはやっても家族全員ダウンするという感染力はやっぱりすごいです。
子供たちがもっと小さかったら、ほんとうに大変なことになってたと思います。コロナには気をつけないと、ですね。
国語の成績を上げるには
こんにちは。七色ママです。
長男は、今まで本は好きだったのですが、もっぱら、好きなのは図鑑や学習漫画などでした。
私自身は小さいころから本が大好きだったので、長男が赤ちゃんの頃は絵本の読み聞かせのために、十冊くらい毎週絵本を借りては読み聞かせをしていました。
でも、当時はパラパラするだけで、ほとんど興味を持った本はありませんでした。
「はらぺこあおむし」だけは何度か読んだかな・・・。
そんな長男ですが、ここ数日、毎日私が読んでいた小説を手に取って、熱心に読んでいて、毎日1冊ペースで読んでいます。早いな・・・。
小説なんて、ソファにおいてあっても見向きもしなかったのに、突然読み始めて、夢中になっている姿に、びっくりするとともに、もう少し早く読み始めていたら・・・と、思ってしまいました。
私自身、大学の受験勉強をするとき、現代文の勉強をしたことはなくても、国語の偏差値はいつも60代後半だったと思います。
国語の成績と読書の量は絶対に関係していると確信しています。
本を読むことで、漢字が覚えられるし、小説をたくさん読めば人物の気持ちを読み取ることも簡単にできます。
本をたくさん読むことが一番の国語の勉強になるので、国語嫌いの長男には問題集ではなく、小説を読む勉強にしようと思います。
今からでも国語の成績は上がるのか!?
一年前から小説が好きになってたら確実に上がっただろうなあ。
でも、小説を読むことの一番のメリットは、周りの人の気持ちがわかるようになることだと私は思います。
自分以外の、いろんな人の視点から物事が見える。
物語に没入することで、いろんな人生を経験できる、それが小説の素晴らしさですよね!
どんな本を長男におすすめしようか、小学6年生という多感な時期、たくさんの本に出会ってほしいです。
平日の癒しにおすすめ 子どもと一緒に楽しめる猫カフェ
こんにちは。七色ママです。
今日は、次男の気持ちが下降気味で、毎回楽しみにしている将棋教室にも行きたくないとのこと。
学校に行っていないので、昼間の時間を持て余していることや、ここ最近あまり外に出ていなかったこともあり、大好きな猫がたくさんいる猫カフェに行ってみることにしました。
次男は初めての場所や初めての人が、とても苦手なので、行ったことのない猫カフェに行くのは嫌がるかもと思いつつ誘ってみたら、「行ってみたい!」とのこと。
新しい挑戦を試みたことが、とっても嬉しいです。
少し前までだったら、行ってみたいけど不安の方が勝ってしまい、行くことができなかったと思います。少しずつでも、行ける場所が増えてきたのが嬉しい!
でも少しずつ、焦らず、ですね!
母はついつい焦りすぎてしまうので・・・。
次男は、人生初の猫カフェです。
今まで野良猫に出会うと、かわいい~と言って近づきながらも、猫たちに逃げられてしまい、残念がっていた次男でしたが、猫カフェの猫ちゃんたちは、とっても人懐っこい。
部屋に入るなり、すり寄ってきたり、膝に乗ってきたり。
次男は最初、ずっとこわい、こわい。と言って、猫たちから逃げまわっていました。
でも、少しずつおやつをスプーンからあげたり、猫じゃらしであそんでいるうちに、猫に触れるようになりました。
野良猫のイメージで、猫は触ろうとすると威嚇したり、引っかいたりすると思い込んでいたようです・・・。
猫カフェのねこちゃんたちは、とっても穏やかで、人になでてもらうのが好きだったので、かわいい!と大興奮でした。
最後には、にゃんちゅーるをあげられるぐらい猫たちに慣れて、満足気でした。
わたしも親子で家にいて煮詰まっているよりも、外で猫たちに癒されて、かなりリフレッシュできました。
土日はお客さんが多くて猫の奪い合い?になるようなので、平日に行けるってすごいお得ですね。
子どもがいなくても、一人でも猫に囲まれて、とっても幸せな時間が過ごせるので、癒されたいときは、ぜひ行ってみてください。
ホームスクールを続ける難しさ
こんにちは。七色ママです。
最近、次男の勉強意欲が低下気味です。
うちでは、通信教育のすららを受講しているのですが、最初の数日は1時間ぐらい夢中でやっていました。
でも、半年程度経った今や、一日10分やるかやらないか。
次男が好きな算数の計算問題なら、気が乗れば15分ぐらいやるといったところです。
やはり、毎回同じような感じで進んでいく通信講座は、いずれ飽きがきますね。
あと、すららの難点は解説がとても一からわかるぐらい丁寧な反面、長すぎて嫌になってしまうことです。
次男は、人の話を聞くのが苦手なようで、長い話は疲れてしまうみたいです。
普通の人はぼーっとしたりできるけれど、すこしの空き時間もぼーっとできずに、忙しく動いたりゲームしたり、手持ち無沙汰が落ち着かないみたいです。
あと、興味がない話を聞きつづけるのは難しそうです。国語の文章や社会の地理などは、「やりたくない」と言って、続けられません。
やっぱり本人が興味がある部分の勉強を教えてあげたいと思いつつも、その子が楽しめるように、興味と難易度が合う問題をわかりやすく教えるって、すごく難しいなあと感じています。
勉強って、興味がなくてもみんな、やらないといけないと思ってやっている子がほとんどだと思います。
だから、そういう子は学校に行って、やりたくなくても授業を受けることができる。
でも、わがままではなくて、興味の幅が狭くて、やらないといけないことはわかっていても、出来ない子もいるということを知ってほしいです。
学校で勉強するのも難しいし、親が教えるのも難しい。
本当は、家庭教師に来てもらえるお金があれば、それが一番いい気がする。
でも、それができないから、やっぱりなんとかその子に合った勉強法を見つけて、本人の興味に合わせた勉強を考えないといけない。
学校で勉強を教えてもらえることって、すごくありがたいことだなあと改めて感じます。親が家で我が子に勉強をおしえるというのは、発達が凸凹の子は特に難しいなあと思います。もう少し無料のプリントとかを探してみよう。
人混みが苦手 感覚過敏
こんにちは。七色ママです。
ここ最近、外出が大嫌いな次男がバスに乗るようになりました。
その目的は、将棋教室に通うためです。
将棋にハマったのは最近で、私や長男に勝てたのが嬉しかったようで、そこからアプリでAI相手に対戦したり、どんどん強くなっています。
アプリでのレベルを上げたくて将棋教室に通いたいと言い出したものの、車の運転ができない私は教室までバスで行かないといけなくて、車が嫌いな次男にはバスに乗ることもハードルが高かったです。
将棋への情熱から、嫌いなバスまで乗ることができたものの、帰りのバスは夕方になってしまうので、けっこうなぎゅうぎゅう詰めになってしまいました。
バスから降りると、「もうバスには絶対乗らない!」と、次男。
「どうして?」と聞くと、「頭が痛い・・・。」とのこと。
よくよく聞いてみると、たくさんの人が密集していて、それが嫌だったようです。
たしかに、ラッシュは定型の人でも不快ですよね。
香水の匂いや汗の匂い、肌が触れたりと、感覚過敏の人からしたら耐えられないだろうな、と気づかされました。
次男は聴覚、触覚、視覚、どれも敏感です。
混んでいる空間にいることは、頭痛になるくらい辛いんだということがわかりました。
次回から、空いている時間はバス、帰りはなんとか徒歩と電車で帰ろうと思います。
でも、今までは嫌だとしか言えなかったのに、頭痛がするとか、人混みが嫌だとか、嫌な理由が口に出せるようになってきたことは、すごい成長だなあと感じました。
理由がわかれば対策も考えられるし、感覚過敏は無理をしない、させないことが大事だと思います。
中学受験本番の前にやっておくべきこと
こんにちは。七色ママです。
中学受験が近づくにつれて、あと少しの期間しかないのに、このままで大丈夫なのか、親子ともに不安や焦りが出る時期だと思います。
我が家でも過去問で思ったような点数が取れないと、落ち込んでしまって、受験でのメンタルを安定させる大切さに気づかされました。
かなり気分が落ち込んだり、ストレスから腹痛になってしまったり、無理のない範囲で少しづつ勉強をつづけながら、出来る範囲で受験するしかないですね。
本番を迎える前に、受験を失敗で終わらせないために、親子で確認しておくべきことに気が付いたので、書き留めておこうと思います。
たとえ受験で志望校に合格できなかったとしても、落ち込まないこと。
落ち込まないのは難しいとしても、落ち込んだ気分を何日も引きずらないようにすること。
受験には失敗も成功もなくて、いろいろなことを我慢して勉強を続けて頑張ってきた、その過程が何よりも大切で、受験にチャレンジしたことが、一番大事だということです。勉強したことは無駄にならないし、高校受験でまた役に立つ。
このことを親子で再確認してから子どもたちには受験に挑んでほしいと思います。
感覚過敏は治るのか
こんにちは。七色ママです。
最近、次男が外出することが増えてきてとても嬉しく思っています。
次男は学校に行っていないこともあり、なかなか外に出たがりません。
わたしとしては、学校に行かなくても、外に出ていろんな経験をしてほしいと思っているのですが、いろいろな感覚過敏があり難しいことが最近わかってきました。
幼稚園のときも、歌の時間になると教室の外に出て行ってしまったり、ホールの中には入らなかったり、当時はどうしてみんなと一緒にできないのだろうと、かなり悩んでいました。
私としては、やはり音がうるさいいからではないだろうかと、イヤホンやイヤーマフを試したりしたのですが、嫌がってつけてくれなかったし、「うるさい」と自分から言わなかったのでわかりませんでした。
多くの子はうるさいときは耳をふさぐのに、この子は耳をふさがないから聴覚過敏ではないのでは?と幼稚園の先生に言われたり、イヤホンを持たせるなんてやりすぎ!と思われているようなのは辛かったです。
今考えてみると、幼稚園や保育園のころは「うるさい」という思いを口で表せなかったり、耳をふさぐと先生に怒られると思っていたのかもしれないです。
耳をふさいでいる子はわかりやすく聴覚過敏だと認識してもらえますが、こういう風に表に出せずに苦しんでいる子もいるということを、もう少し先生たちが理解してくれたらなあと思います。
現在小学2年生になって、ようやく外を歩いていたり、買い物にスーパーに行ったりすると、「うるさい」と言えるようになりました。
そして、好きな音楽も見つかったので、その音楽をイヤホンで聞いていればスーパーに入れるようになってきました。
赤ちゃんのころからずっとスーパーや買い物に連れていくとぐずって大変で、連れていけなかったけれど、ようやく少しずつ入れるようになってきて、すごく成長を感じています。
聴覚だけでなく、視覚も過敏で、最近は自分で帽子をかぶって出かけるようになりました。
足の裏も暑いようで、サンダルしか履けません。冬でもほぼサンダルです。
靴下もほどんど履きません。
赤ちゃんのころは、無理やりはかせたり、幼稚園では制服を着せたりしてしまいましたが、すごく辛かっただろうなって今になってわかりました。
やはり、嫌がるには理由があるので、無理やりというのは避けるべきだったと思います。当時はイヤイヤ期だから仕方ない、わがままって思っていました。
小学2年生にもなってくると、自分の状態を言葉で表せるようになって、そうなるとこちらの対応も考えられるので、感覚過敏は帽子やイヤホン、ぬいめのない靴下、タグのない洋服などで、治らなくても軽減できることがわかりました。
今は大変でも、いずれ成長とともに感覚過敏は薄まっていくし、さらにいろいろなグッズで軽減できることを伝えたいです。
脳のMRIを初体験!
こんにちは。七色ママです。
先日、毎日続く頭痛が辛くなって、ついに脳神経外科に行ってきました。
脳神経外科って、名前だけで入りづらい雰囲気でしたが、実際はめまい外来とか頭痛外来とかで、ちょっとした頭痛の心配とかでも気軽に入れそうでした。
意外と年配の方よりも会社員世代の方が多かったです。やはり、頭痛とストレスってかなり影響が大きそうです。
まずは診察で頭痛の状態を話しして、結局はMRIを撮らないとはっきりした診断はできないとのことでした。
今まで全くMRIを撮ったことがなかったことと、はじめての慢性的な頭痛と、40を過ぎたこともあり、念のためにMRIを撮ることにしました。
MRIって、閉鎖的な空間に15分から20分も入らないといけなくて、それに加えてひどい工事現場の騒音という、かなり繊細な人には大変な検査でした。
事前に閉鎖的なのは好きじゃないことを伝えたら、ベルトや顔のカバーなどはパスしてくれました。
あとは、辛くなったらボタンを押してくださいというシステムのおかげで大分安心感を持てました。
でも、実際やってみるとかなり長い時間に感じて、ギリギリもうボタンを押そうかと思ったときに終わりでーす、という声が聞こえました。
次回やるときはオープン型のMRIを選ぶと思います。
その後診察をしてみて、脳はきれいで血管のつまりもなかったことがわかって、とても、安心しました。やはり、頭痛がある人は念のためやっておくと安心できますね。
私の場合はストレートネックでかなり首への負担がかかっていることから、首のコリ、頭痛へと繋がっていたようでした。
姿勢に普段から気をつけること、漢方で血行をよくすることなどの治療をすることになりました。
あとは、運動、食事に気をつけること。
血圧もいつの間にか高くなっていたので、やはり40代は身体に気をつけて生活しないといけないですね。
MRIを受けるときは、閉鎖空間が苦手な人はきちんと伝えておくことで、いろいろ配慮をしてもらえると思います。
それでも不安な人は、オープン型のMRIなら大丈夫だと思うので、そちらをおすすめします。
個性がある子の中学受験 志望校の選び方
こんにちは。七色ママです。
我が子に合った私立中学の選び方って、すごく難しいですよね。
首都圏に住んでいたら、1時間以内で通学できそうな私立中学が山のようにあって、どこにしたらいいか、全然決められません。
参考になるのが唯一のネット上の口コミですが、どこまで真実やら。
でも、学校によっては明らかに悪い口コミばかりとか、いい口コミばかりとかだと、ある程度信頼できるのかな?と思ってしまいます。
実際に本人が行ってみて気に入ったところと思っても、このコロナ禍でほとんどの学校の文化祭が中止になり、実際に行ってみることもできず。
個性を尊重するとか、自主性を尊重するみたいな学校のホームページを見て口コミを調べると、実際は全然違うなど書かれているのをみると、いいな!と思える学校が全然見つからず。
首都模試偏差値で65以上ならたくさん自主性を尊重する学校もあるんだけど、なかなかの高偏差値・・・。
いい学校があれば我が子に紹介してあげたいのに、と思いつつ、口コミやら、通学範囲やら、偏差値やらを考えて、いまだにいいと思える私立は一つくらい。
まだ六年生に志望校を決めさせるのは難しい。
親がいいと思った学校を何校か提示して、そこから本人が選ぶしかないですよね。
私立中って、すごく値段が高いけどそれなりの価値があるのだろうか、。
せめて同じような個性ある子がたくさんいる中学を見つけたい!
体の歪みをなくせば体調は良くなる?
こんにちは。七色ママです。
最近、慢性的な頭痛と肩こり、首の痛み、便秘、不眠と、あらゆる不調に悩まされています。
40代前半なので、年のせいだから更年期かな?と思いながら、首が痛くて回らなくなったので近所の接骨院に行ってきました。
なんとかして首の痛みと頭痛を治してほしいと行ってみて、体のチェックをしたら、背骨の湾曲から全ての不調はきているとのこと。
たしかに、腰、せぼね、首、頭と全部つながっているので、背骨の歪みをとれば全身の不調は改善されるのかも?内臓にも影響するみたいだし。
一度行っただけで体がすごく軽くなったし、頭もスッキリした感じ。
これで全部の不調がスッキリすればいいけど、そうは上手くはいかないようで。
真っ直ぐになった背骨はすぐにもとに戻ってしまうので、頻繁に接骨院には通わないといけないそうです。
この軽さが続くなら定期的に通いたいなと思いつつ、お金もかかりそうで。
でも、毎日快適に過ごすためには自分のメンテナンスは必要ですね!
お手伝いを報酬制にしてみました
こんにちは。七色ママです。
先日、急に次男が「空を飛んでみたい!」と言い始めました。
それを聞いた長男が、「お金があれば空を飛べるよ」と言って、グライダーを作ることやジャンプ台を作ることなどを提案していました。
結局、どれも実現は難しそうなので、「ジップラインとかどうかな?空を飛んでる感覚が味わえるんじゃない?」と、わたしが現実的な提案をすると、「やってみたい」とのこと。
でも、ジップラインをやるにもお金がかかる!ということで、お手伝いをしてお金を貯めることにしました。
正直、お金を貯めなくてもよかったんですが、母としては普段やりたがらないお手伝いをしてもらうことで、興味も幅が広がったり、ほめられることで自己肯定感を高めてほしいという願いも裏にありつつ・・・。
お手伝いって、いろいろな家事が体験できますよね。洗濯物を干すにしても、掃除機をかけるにしても、どれも体を動かすので運動にもなるし、何か「いま、ここ」に集中することでストレス解消にもなって精神的にもいいみたいです。
まさに、暇をもてあましている次男にはピッタリ!
かといって、タダではやる気が持続しないので、報酬があれば頑張れるかも!?
早速目にみえる形にしたほうがやる気もでるし、わかりやすいと思ったので表を作ってみました。
まだ始めたばかりで目標に届くかわかりませんが、毎日お手伝いを続けることで、大切な何かに気づいてくれたらうれしいです。