中学受験の過去問でやる気アップ
こんにちは。七色ママです。
ついに夏期講習も終わり、算数の受験範囲も一通り終わりました。
なにしろ五年生の冬から受験勉強を始めたので、本当にギリギリなんですが。
夏期講習期間も終わり、少し疲れが出たのか、また最近はやる気ダウン気味です。
そんな中、昨日は塾での面談があり、やる気を出すコツを教えてもらいました。
受験のスケジュールから考えても秋からは過去問に取り組むのがおすすめらしいですが、過去問を早めに解くことで危機感も感じられるのでおすすめだそうです。
第一志望の過去問を早めに解くことで、この点数では合格できないことが実感でき、焦りを感じます。
間違えた問題を分析することで、今何が足りないか、どの分野が苦手なのかを把握することで、やりたくなくてもやらなければいけない課題に気付けます。
我が子が通っている塾は個別なので、集団と違ってなかなか競争意識が持てずに、マイペースになりがちで、ついつい危機感が薄れがちです。
本番と同じような第一志望の学校の過去問を解くことで、勉強のやる気アップにつながってくれたらなあと思います。
親があれこれ言うより、本人が勉強する必要性に気がつく!これが一番大事ですね。
結局は受験するのは自分自身なんだから。