こどもの「やりたい!」を応援してあげよう
今日も、勉強の癒しにカナヘビを愛でる息子たち。
小学6年生の長男は、1年ほど前からYouTubeの動画制作にハマっていましたが、二年生の次男はぜんぜん興味を持っていませんでした。
そんな次男が、急に「カナヘビのカナくんの動画をYouTubeで紹介したい!」と言い始めました。しかも、お兄ちゃんとは別のアカウントで。
わたしは、YouTubeの動画制作はまったくわからないので、正直、「今ブログを始めたばかりでYouTubeまで、全然余裕ないんだけど!」って思いながらも、「いいね!やってみよう!」って言っちゃいました。
次男は特に自分の気持ちを表現することが苦手で、欲しいものとか食べたいものとかを自分から言うことはほとんどないので、自分から何かをしたい!という気持ちは大切にしてあげたいと思いました。
簡単に「やってみよう!」と言ってしまったので、早速、長男に教えを請いながら動画の編集にとりかかりました。
・・・でも、意外と難しい!なんてコメント入れたらいいのかわからない!
あーだこーだしているうちに、次男は「こんなに大変ならやっぱりYouTubeはやりたくない」、と。
ママの努力を返せー!
でも、ママは自分から何かをやりたいって思えたことが嬉しかったよ。
こどもから「やりたい!」と言ってきたら、まずはどんなことでも否定しないで聞いてあげたい。そして、できる限りで応援したいなあと思う今日このごろでした。