七色ママの子育て勉強ブログ

40代専業主婦の七色ママです。小学生兄弟の子育てのこと、小5の冬から始めた、ほぼ塾なしゆる中学受験のことや上智大卒ママが考える勉強法などを日々綴っていきたいと思います。

子どものゲーム時間は制限するべきか

こんにちは。七色ママです。

子どもがゲームばかりしていると、ゲーム中毒になってしまうんじゃないか、勉強が手につかなくなってしまうんじゃないか、ゲームを最優先にした結果、不登校になるかも・・・という心配をする親も多いと思います。

 

でも、安心してください!

制限せずにゲームをしていると、いずれ飽きます!!

我が家の子どもたちは、ゲームを買った当初は1回30分、一日3回まで。

と、ルールを決めていたものの、だんだんと守れなくなって、ついには好きな時間に好きなだけ。と、なってしまいました。

 

ゲームを買い与えた当初は、ゲームのやりすぎを心配していましたが、見ていると、悪いことは目が悪くなること以外に特に思いつかないです。

むしろ、メリットの方が多い気がします。ちょっと考えただけでも3つはありました。

 

1,ゲームに熱中することで、嫌なことを忘れて「今」に集中して「今」を楽しめる。

ストレス解消になっているみたいです。

 

2,友達、兄弟、親子で一緒にゲームすることでコミュニケーションがとれる。

特に、親子でゲームすることで会話が増えたり、絆が深められる気がします。

 

3,ゲームから学ぶこともたくさんある。

現代のゲームはとてもよく作られていて、「マインクラフト」や「はじめてプログラミング」などのプログラミングの勉強になるゲームもたくさんあります。

 

ゲームとの付き合い方は家庭によっていろいろな考え方があると思います。

でも、制限なくゲームをしていても、勉強をやる必要性をこども自身が理解したら、きちんと勉強もやると思います。息子たちは両立しています。

ある程度の時間の目安はあった方がいいかとは思いますが、ゲームも悪いことばかりではなく、ゲームから学べることもあるので、ゲームを認めることで親子の関係もより良くなるのかなと思います。