中学受験理科のおすすめ本 暗記が苦手な子に
中学受験の勉強って、本当に暗記すべき項目が多いですよね。
特に、理科社会は暗記しなくてはならないことが山のようにあります。
長男は理科の暗記以外の部分は得意なんですが、植物や星座、人体などの覚えなくてはできない項目が特に苦手で、何か簡単に覚えられる参考書がないか探していました。
そんな、中学受験の理科で覚えきれなくて困っているお子さんに、とってもオススメな本を見つけました。
目次 植物、動物、人体、物理、地層、天体、気象
の7項目から成っていて、どれも覚えるのが大変な項目ばかりです。
星座の名前は似たような名前がたくさんあって覚えにくいのなんの・・・。
何回繰り返しても、いまだに長男がひっかかっていたところです。
夏の大三角 デべソある!(デネブ ベガ アルタイル)
「デべソある」なら、なんとか覚えられそうな気がしてきますね。
王様上がって 息を吐く(横隔膜が上がると息を吐く)
これは、どうしても逆に覚えてしまっていたので、もう間違えないと思います。
このように、みんなが覚えにくいというような所をうまい語呂合わせにしてあるので、この本を少しでも覚えたら、理科の得点アップは間違いなし!?です。